ちゅうなあ通信2025年1月号発行します
新年あけましておめでとうございます。
会員の皆様にはいつも変わらぬご支援をいただき、感謝申し上げます。
いかり瀬の活動ついては毎月の通信でご報告通り、高校生の皆さま方、須山建設様、トオヤリペアテック様、会員や一般参加者の方々、昨年は静岡銀行雄踏・舞阪支店の皆さまもご家族連れでご参加くださり、活動の輪が広がりました。
例年、夏休みに参加のガールスカウトは熱中症アラート発令などが続き、残念ながら断念。
舞阪小学校5年生は例年通り、海浜植物の観察、外来雑草抜き取りの体験や波とたわむれ、大自然を体感することができました。
今年も皆様と力を合わせ、海浜植物群落を守り、いかり瀬の自然を守っていきたいと思います。
そして願わくば、この活動を継続してくれる若者たちが現れてくれることを期待しています。
お魚歳時記(担当:氏原一郎)
フライキはためき松を飾る舞阪漁港の正月
舞阪の正月は舞阪漁港のシラス船・チャカ船にフライキ(富来旗)を飾り、船首に松を飾って祝います。フライキ(大漁旗)は自ら作るものではなく贈られるもの、年間3回、正月・水産まつり、岐佐神社祭典に掲げられ、豊漁の期待、海上安全を祈ります。フライキ飾られた船を見て岐佐神社に詣でれば舞阪の今年が始まります。
今年も会員の皆様のご健勝とご健康をお祈りします。
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