夜も赤鳥居は弁天島のシンボル

夜も赤鳥居は弁天島のシンボル

舞阪弁天島の中心に立つ赤鳥居はJR弁天島駅の正面にあたり、訪れる人を迎える文字通り中心を表しています。

秋の弁天島海浜公園は海覗きしながら散策したり、ファミリー釣りが楽しめるところ、その公園から臨む赤鳥居は夜になればライトアップされてまた別の美しい姿を見せてくれます。
赤鳥居の脚は潮が満ちればその脚を潮で洗われ、干潮になれば広い瀬に立っています。

夜も赤鳥居は弁天島のシンボル

浜名湖が遠州灘につながる今切(いまぎれ)に近いことから潮の干満の影響を強く受ける弁天島、潮の干満のちょうど中間の「潮止まり」にはこんな姿「さかさ鳥居」を見ることができます。

この姿を見るにはいくつかの条件があります。

1.潮止まりのわずかな時間であること
2.その時間がライトアップされる時間であること(18時過ぎから22時まで点灯されます)
3.赤鳥居の北(手前)まで潮が満ちていること
4.風が吹かず静か波がないこと
5.漁師さんの船や釣り船が通らず波がないことなどです。

毎日潮で洗われる赤鳥居はパワースポットであるともいわれます。その鳥居が逆さに見えたら何かお願いをしてみたくなりますね。
条件が重なれば逆さ鳥居をご覧になってみてください。

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